東電EP×プライム・スター|LED照明の普及をはじめとした環境事業の加速を目指し資本提携
LED照明の企画・製造を行うプライム・スター株式会社(以下 プライム・スター)は、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下 東電EP)と資本提携に関する契約を締結したことを発表した。
プライム・スターは、これまでにない画期的なLED照明器具を企画・製造・ 販売している企業だ。同社のLED照明器具は、「国際無線障害機関が定めた国際ノイズ規格に適合していること」や、「生体リズムへの影響や眩しさの原因を抑制していること」を強みとする。
これらの特徴から、電磁波による多大な影響が懸念される施設でも設置が可能だ。たとえば、 放送局・ 病院・ 工場生産管理ラインといった、厳しい基準を要求される施設でも設置することができるという。この点が評価され、現在、同社の商品は、日本国内はもとより海外でも導入が進む。
また、同社はLED照明事業以外にも、蓄電池をはじめ、 エネルギーマネージメント、 補助金コンサルティング、 太陽光発電、 風力発電といった幅広い分野の事業も手掛けている。
今回、東京電力グループで販売部門を担う東電EPとの資本提携により、環境事業をより一層加速させると同時に、地球環境にやさしい社会づくりに貢献していくという。
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(eiicon編集部)