日本と世界とのギャップ
昨今5G(5Generation)という言葉を耳にするようになってきましたが、皆さん5Gが生み出す未来、想像できるでしょうか。
「なんかもの凄く高速な通信らしいよ」「ゲームとかもっとサクサクできちゃうみたいよ」「ダウンロード早いみたい」
かつて、2Gから3Gへそして4Gとなったようなイメージがほとんどではないでしょうか。この5Gが送り出すコンテンツ力とインパクトをイメージできる映像や発表がほとんど実験レベルでしか大手から共有されてないので仕方ないのですが。。
そんな中、
弊社が開発を目指すVRメディアプラットホーム『RR GLASS』が5Gで表現するコンテンツのイメージは、日常的に既に実現できるものとしてIT大国の韓国で一般的にCMで共有されていると、SV韓国準備室(※コンテンツ及び資金調達)のチームから報告がありました。
私が今まで国内でプレゼンしたときの数年前のVR環境やデバイスを基準にネガティブに回答する反応とのギャップに驚くと同時に、想像される未来を素早く世間に共有することが世界に先んじるイノベーション創出に役立つことをお隣の国は理解しているのだと感じました。
日本のVR/AR市場は本当に世界基準となるのか、戦えるのか、国内向けのサービスばかりに気をとられると何かとんでもない遅れを取るのではと感じこの動画を公開します。
共創。協業していただける国内企業を引き続き探したいと思います。
三桐睦夫シールドバリュー株式会社
様々な技術、仕組みの長所を組み合わせ新たな仕組みやアイデアとして発想するのが得意です。※リコチケに関する特許、「チケット管理システム及びその運用方法(特許第6424379)」特許権者
シールドバリュー株式会社
代表取締役/CEO