第3,612号【動画ツッコミ職人 〜新しい職人、生まれる!?〜】
遅ればせながら、今、YouTubeにハマっている。ガチャガチャしたおもしろ動画ではなく、のんびりしたキャンプ動画。一発芸的な動画ばかりという先入観で敬遠していましたが、川のせせらぎ1時間、波の音1時間など、仕事しながらBGMとして視聴しております。
さて、動画を観ていて楽しい動画は映像対しての「ツッコミコメント」が絶妙! なんてことのない映像でもツッコミ次第で面白くできるのだから、すごいですね。
そこで、こんな職人がいてもユニークではないでしょうか?
<動画ツッコミ職人>
(1)YouTuberが動画を作り、公開前にツッコミ職人に送る
(2)その動画にツッコミ職人が動画を観ながらツッコミを入れていく
(3)完成したらYouTuberが公開する
※テロップで「ツッコミ担当は●●●」と紹介します。
お笑い芸人にもいろいろなツッコミがあるように動画ツッコミ職人にもタイプがあると、なお面白そう。もし、私がYouTuberだったら、「愛のあるツッコミ」を発注したいです。結構、傷つきやしので優しい方がいいなぁ。。。
◆◆◆儲けのヒント◆◆◆
『得意技が儲けになる時代』
追伸:小島の「今日この頃」
「やばかった、泣きそうになった・・・」
中三の次男が帰宅後にそう言いました。その日は、急遽前倒しで開催された「三年生を送る会」。次男は三年生を代表して合唱の指揮者だったので、体育館の舞台に並んでいる三年生が全員見える位置でスタンバイしていました。女子を中心に泣いている三年生を見てもらい泣きしそうだったと。
いつも飄々と物事をこなしていくクールな次男でしたが感極まることもあるんだ、と聞いた私がジーンときました。次男の中学生活はいろいろありましたから・・・。明日の卒業式は、簡素化されたとはいえ行われることになって本当に良かったです。
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▼執筆者の小島とは?
私は「起業家」として、新規事業の立ち上げ・収益化を実業としていますが、「企画参謀」として経営者を対象に新規事業の企画提案も行っています。
しかし、多くの経営者の相談を受けて社員の「提案力向上」の要望が多いため、社員向け「アイデア発想力トレーニング研修」を開発しました。
上場企業やグローバル企業など研修実績があり、手前味噌ですが、満足度も高いのですが、予算が少ない中小企業向けには、「通信教育版」も開発いたしました。
社員が自ら運営できるプログラムで自主性も育ち、発想力だけでなく、社員間のコミュニケーションが活発になるため、会社が活性化すると評判です。
▼あるものを活かして、ないものを創る専門家
『企画が欲しい』が全部叶う有限会社ウィッテム
https://iiidea.jp/