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社会課題はビジネスの種となり、ビジネスで解決できる。—「本気で解決しにいくSDGs」 Business Development Week#4

【横浜市】　アメリカの起業家支援組織「CONNECT」と連携した、アクセラレーションプログラムを開始、参加者募集

スタートアップの新たな資金調達手段として注目――株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」の魅力とは。

横浜市経済局・ベンチャー企業成長支援拠点 「YOXO BOX」｜第2期YOXOアクセラレータープログラムの募集を開始

どうなんだろう

F Ventures | U25起業家・起業家予備軍コミュニティ「TORYUMON ZERO」の第1期メンバー募集を開始

記事テスト記事テスト記事テスト記事テスト

AIカフェロボット「root C(ルートシー)」を開発するNew Innovations、1.7億円の資金調達を実施

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eiiconは誰もが、提携先パートナーを探せるWEBプラットフォームです

eiiconでは、社会実装を目指したアイデアソン・マッチングイベントなども開催・支援しております

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「価値ある出会いが未来を創る」をビジョンに、「オープンイノベーション」成功への挑戦を支援するべく、企業が自律的に「オープンイノベーション」を実践し続ける世界を実現します。

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Redbull

eiiconは、全国各地・あらゆる業界の共創パートナーとなる法人(企業・大学・地方自治体など)を無料で探せるオープンイノベーションに特化したWebプラットフォームです。eiiconは、全国各地・あらゆる業界の共創パートナーとなる法人(企業・大学・地方自治体など)を無料で探せるオープンイノベーションに特化したWebプラットフォームです。eiiconは、全国各地・あらゆる業界の共創パートナーとなる法人(企業・大学・地方自治体など)を無料で探せるオープンイノベーションに特化したWebプラットフォームです。

共創における事業内容私たちの事業はスマート都市ソリューションの開発と実装に特化しています。データ分析、AI、IoT等の最新技術を駆使し、都市のエネルギー効率、交通、廃棄物管理、します。新たなテクノロジーの導入や独自の解決策の提供に積極的なパートナーを求めており、創造性と革新性も重視します。また、パートナーとの協調性を大切にし、共同で課題を解決します。 共創における自社の強み私たちの強みは、まず都市インフラの最適化に必要なAIやデータ分析の専門知識を豊富に持っています。また、各業界や研究機関、市民団体との幅広いネットワークを有しており、これにより多角的な視点から課題解決を進めることができます。さらに、私たちは過去のプロジェクトで得た成功事例があり、具体的な結果を示すことが可能です。最後に、高い革新性と柔軟性を備え、新しいアイデアやアプローチを迅速に取り入れることができます。

あああああああ

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澤田　海人

テストとみた

とみたあたる

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澤田海人

アウバ太郎

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共創パートナー募集中

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テストユーザー（ADMIN）

AUBA株式会社（テスト）

共創における事業内容VISION_共創における事業内容 共創における自社の強みSTRENGTH_共創における自社の強み PR反映

共創タイトル（PR反映）

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Masano Matsuoka

眞田幸剛 | eiicon lab 編集長

日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」が運営する、事業を活性化するメディア eiiconlabが手がける最前線で活躍するビジネスパーソンによるブログコンテンツ『PRO bcon（プロ ビーコン）』。企業という枠を持ちながら、個として日本の事業創出を牽引するビジネスパーソンが「生の声」として発信している。2019年10月よりこのPRO bcon企画が始動。日本が生き残るために必要なTipsを探る場として、日本を代表するイノベーターであるPRO bconによる新たな事業を生み出すために考える週間「Business Development Week」を大手町SPACESにて

Business Development Week イベントレポート

神奈川県横浜市は、アメリカ・サンディエゴの起業家支援組織「CONNECT with San Diego Venture Group（以下「CONNECT」）」と連携し、ライフサイエンス分野の中小・ベンチャー企業等を育成・支援するプログラムを実施する。プログラムの開始にあたり、6月15日（月）より参加者の募集を開始した。応募締め切りは、7月8日（水）。 <h4 class="interview-item-heading">プログラムの概要</h4>横浜市が主催するアクセラレーションプログラム「The Springboard Program in Yokohama」は、横浜にいながら、アメリカ西海岸サンディエゴの起業家・プロ経営者が集まった「CONNECT」の支援を受けられる点が特徴だ。自身の持つ製品やサービスについて、訴求力の高いピッチを行えるよう、実践的なメンタリングを通じてピッチスキルを磨く。WEB会議システムやメールを用いてのメンタリングが中心となるため、新型コロナウィルス感染症で外出制限がある中でも受講が可能だ。ファシリテーション・伴走支援は、生命科学などの分野で知見を持つ木原記念横浜生命科学振興財団が行う。プログラム終了時には認定書が授与され、海外でネットワークを広げる際に、信頼の証として活用できるという。プログラムの詳細は以下の通り。【対象事業】&nbsp;・ライフサイエンス分野（バイオテック、創薬、医療機器、ヘルスケアなど）&nbsp;・デバイス等はプロトタイプがあること、創薬は前臨床の段階にあること【参加資格】&nbsp;・横浜市内に事業所をもつ中小企業、またはLIP.横浜会員　※資本金や創業年数は不問。企業内の新規事業も対象。&nbsp;・将来的に横浜市内での起業を考えている満20歳以上の個人【プログラム特典】&nbsp;・通訳あり（使用言語は英語）&nbsp;・木原財団による伴走支援&nbsp;・CONNECTからプログラム修了の認定証を授与【プログラム参加費】無料（交通費・通信費などは自己負担）【応募申込】<a href="https://www.city.yokohama.lg.jp/business/keizai/lifescience/kaigai/accelerationprogram.html">プログラム特設ページ</a>より要確認 ※関連リンク：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000032297.html">プレスリリース</a><div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px dotted #333333;"><img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/06acafd4-290a-476f-abc7-632485af6250.jpg" style="width: 70px;" class="fr-fic fr-dib" align="left">【eiicon lab編集部】 オープンイノベーションプラットフォームeiicon（エイコン）から生まれたビジネスメディア。SNS（<a href="https://www.facebook.com/Eiiconlab-100693294943423">Facebook</a>/<a href="https://twitter.com/eiiconlab">Twitter</a>/<a href="https://note.com/eiicon">note</a>）でも情報発信中です。</div>

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神奈川県横浜市は、アメリカ・サンディエゴの起業家支援組織「CONNECT with San Diego Venture Group（以下「CONNECT」）」と連携し、ライフサイエンス分野の中小・ベンチャー企業等を育成・支援するプログラムを実施する。プログラムの開始にあたり、6月15日（月）より参加者の募集を開始した。応募締め切りは、7月8日（水）。プログラムの概要横浜市が主催するアクセラレーションプログラム「The Springboard Program in Yokohama」は、横浜にいながら、アメリカ西海岸サンディエゴの起業家・プロ経営者が集まった「CONNECT」の支援を受けられる点

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横浜市は、～横浜での&quot;クロスオーバー&Prime;からイノベーションの創出～を目指してYOXO（よくぞ）のテーマのもと、ベンチャー企業や起業家、イノベーション人材の支援に取り組んでいる。取り組みの一環で、スタートアップの成長・発展を支援するアクセラレータープログラムを昨年度から実施。今年度は、「with/afterコロナ時代に向けたイノベーション」をテーマに、新時代を切り開くスタートアップを募集する。なお、プログラムの企画・運営は、株式会社アドライトが担う。 <h4 class="interview-item-heading">「YOXOアクセラレータープログラム」の内容</h4>YOXOアクセラレータープログラムは、専門家によるメンタリングやパートナー企業・支援者等との連携・協業機会の提供、事業会社とのマッチング、専門家によるセミナーなど多様なメニューを用意し、スタートアップの成長の加速を支援するものだ。＜プログラムのメリット＞■ 伴走者1名による事業の進捗管理とフォローアップ■ 専門の知見や経験をもつメンターによるスポットメンタリング■ オープンイノベーションを志向する事業会社等とのマッチング■ 支援企業同士、支援者、横浜市との交流会によるネットワーク構築■ 成果報告会での資金調達や企業との連携・協業機会の提供■ 横浜市との連携■ 活動拠点としてのYOXO BOXの利用 等＜応募要件＞・横浜市内に拠点を有する起業3年程度内のスタートアップ企業・3年程度の間に横浜市内への立地を考えているスタートアップ企業や起業を検討している者等＜募集期間＞令和2年7月27日（月）まで＜支援企業数＞10社程度（費用負担なし）※選定には審査あり。＜申し込み＞<a href="https://yoxo-accelerator.com/">プログラム専用ページ</a>より ※関連リンク：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000032297.html">プレスリリース</a><div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px dotted #333333;"><img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/06acafd4-290a-476f-abc7-632485af6250.jpg" style="width: 70px;" class="fr-fic fr-dib" align="left">【eiicon lab編集部】 オープンイノベーションプラットフォームeiicon（エイコン）から生まれたビジネスメディア。SNS（<a href="https://www.facebook.com/Eiiconlab-100693294943423">Facebook</a>/<a href="https://twitter.com/eiiconlab">Twitter</a>/<a href="https://note.com/eiicon">note</a>）でも情報発信中です。</div>

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横浜市は、～横浜での"クロスオーバー″からイノベーションの創出～を目指してYOXO（よくぞ）のテーマのもと、ベンチャー企業や起業家、イノベーション人材の支援に取り組んでいる。取り組みの一環で、スタートアップの成長・発展を支援するアクセラレータープログラムを昨年度から実施。今年度は、「with/afterコロナ時代に向けたイノベーション」をテーマに、新時代を切り開くスタートアップを募集する。なお、プログラムの企画・運営は、株式会社アドライトが担う。「YOXOアクセラレータープログラム」の内容YOXOアクセラレータープログラムは、専門家によるメンタリングやパートナー企業・支援者等との連携・協業機会

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合うば

合うば太郎

プレシード・シード期のスタートアップに投資を行うベンチャーキャピタル<a href="https://f-ventures.vc/">F Ventures</a>は、調達前の若手起業家・起業家予備軍向けコミュニティ「TORYUMON ZERO」の第1期生募集を開始した。対象となるのは、シード調達前の起業家および、創業前でも起業する意思のある人すべて。 <h4 class="interview-item-heading">概要</h4>TORYUMON ZEROは創業前~調達前のプレシード・シードの起業家・起業家予備軍に対して創業前から創業後にかけて必要となるであろう支援を行うコミュニティ。アンバサダーとして、エンジェル投資家や起業家たちをコミュニティに招待し、またF Venturesとしても各種支援を充実させ、将来の日本を支えるような経営者の輩出を目指す。 <h4 class="interview-item-heading">実施背景</h4>コロナの影響について、日々色々なところで議論されているが、一方で現在ほど事業を興すのに適しているタイミングはないと思っているという。厳しい道のりだが、ユニコーンとなっている多くの有名企業はリーマンショック時に設立されたものばかり。社会的な逆境こそ、スタートアップにとってチャンスであり、間違いなく勝ち筋が転がっているという。しかし、マーケットの選定や課題・解決法の検証が非常に重要であるにも関わらず、プレシードのアイデアのみの段階で資金調達を行い、その支援を受けられるのはごく一部の限られたスタートアップであるのも現状。そこで、今回、F Venturesはアイデアを事業にする、そして軌道に乗せていく支援をすべく、事業の加速を目的としたコミュニティを設立した。 <h4 class="interview-item-heading">対象</h4>・応募時点でシード調達前のU25起業家（登記前・エンジェルラウンド調達済も可）・起業する予定のある学生・社会人・成長に貪欲な人・積極的にコミュニティの環境を活用できる人 <h4 class="interview-item-heading">募集人数</h4>・30名程度 <h4 class="interview-item-heading">TORYUMON ZERO 応募フォーム</h4><a href="https://forms.gle/88QyZeq7pHX9nWd27">https://forms.gle/88QyZeq7pHX9nWd27</a> <h4 class="interview-item-heading">内容</h4>1. 事業の壁打ちをはじめとした同社メンバーによるメンタリングコミュニティ内で希望者は定期的に同社パートナーやアソシエイトによる定期的なメンタリングを行う。 2. アンバサダーを招いての勉強会・オフィスアワー勉強会の内容はメンバーからリクエストをとり、希望する勉強会を開催予定。また、不定期だが、アンバサダーを招待してオフィスアワーを行う予定。<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/08eb3670-94a4-463a-a7d0-9d6f22a97135.jpg" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib">▲過去の勉強会の風景 3. 資金調達のタイミングでの投資検討・資金調達支援調達に動く際にはF Venturesとしての投資検討はもちろん、ピッチ資料へのフィードバックや資本政策の作り方などノウハウを提供する。 4. オフ会等を通じた横と斜めのつながり提供選考フローを確立させることでより質の高いコミュニティとして、横のつながりやアンバサダーとのつながりを提供する。<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/37081737-ec5b-4a8e-bfe3-99c98520eae3.jpg" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib">▲過去のミートアップの風景 5. 事業を作る上で役立つ情報の共有今まで溜め込んできた事業を立ち上げる際の知見・ノウハウの提供や日々のリサーチで得た情報などを一部コミュニティ限定で共有する。 <h4 class="interview-item-heading">アンバサダー陣（各五十音順）</h4>＜投資家＞<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/5a5b43b4-9506-4ae4-8102-3985e217c009.png" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib">家入一真氏（株式会社CAMPFIRE）高梨大輔氏（ビタミン株式会社）高松裕美氏（ビタミン株式会社）田中邦裕氏（さくらインターネット株式会社）土屋尚史氏（株式会社グッドパッチ）鶴田浩之氏（株式会社LABOT）福島智史氏（株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ）山本敏行氏（Chatwork創業者（現：My CSO）） ＜起業家＞<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/85d868c6-36e7-4840-8c51-2781e47c8735.png" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib">伊藤和真氏（株式会社PoliPoli）大槻祐依氏（株式会社FinT）小川嶺氏（株式会社タイミー）金井芽衣氏（ポジウィル株式会社）塚本大地氏（株式会社ZIZAI）森海渡氏（株式会社HRport）吉村信平氏（株式会社RATEL） ※関連リンク：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000018441.html">プレスリリース</a><div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px dotted #333333;"><img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/06acafd4-290a-476f-abc7-632485af6250.jpg" style="width: 70px;" class="fr-fic fr-dib" align="left">【eiicon lab編集部】 オープンイノベーションプラットフォームeiicon（エイコン）から生まれたビジネスメディア。SNS（<a href="https://www.facebook.com/Eiiconlab-100693294943423">Facebook</a>/<a href="https://twitter.com/eiiconlab">Twitter</a>/<a href="https://note.com/eiicon">note</a>）でも情報発信中です。</div>

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プレシード・シード期のスタートアップに投資を行うベンチャーキャピタルF Venturesは、調達前の若手起業家・起業家予備軍向けコミュニティ「TORYUMON ZERO」の第1期生募集を開始した。対象となるのは、シード調達前の起業家および、創業前でも起業する意思のある人すべて。概要TORYUMON ZEROは創業前~調達前のプレシード・シードの起業家・起業家予備軍に対して創業前から創業後にかけて必要となるであろう支援を行うコミュニティ。アンバサダーとして、エンジェル投資家や起業家たちをコミュニティに招待し、またF Venturesとしても各種支援を充実させ、将来の日本を支えるような経営者の輩出

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海津太郎

<a href="https://newinov.com/">株式会社New Innovations</a>は、既存株主からの追加調達と新たに事業会社と個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、1.7億円の資金調達を行った。また、三菱地所株式会社の協力のもと3月に行った実証実験における検証結果を公開した。 <h4 class="interview-item-heading">今回のファイナンスについて</h4>New Innovationsは、AIカフェロボット「<a href="https://rootc.cafe/">root C(ルートシー)</a>」の開発をメインに、人が関与しなくても成り立つ業務をロボットが支え、1人1人がより人間らしい生活に時間を充てられる未来を作ることを目指しプロダクト開発を進めている。「root C(ルートシー)」は過去2回の実証実験で、オフィスビルにおけるオフィスワーカーを中心とした消費行動のデータ取得やユーザー体験の検証等を実施し、蓄積したユーザーデータを元に提供するコーヒーも改良。現在までにアプリによる購入も可能となった。そして今回、本格導入を見据えた開発を加速すべく資金調達を実施した。今回調達した資金で、「root C(ルートシー)」を通じて自分に合ったコーヒーを好きなタイミングで気軽に手にすることができるサブスクリプションモデルの実装などを行い、更なる顧客体験の向上を目指す。新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の事態が続く中、人を介さずにサービスを提供できる非対面ソリューションは更に需要が高まっている。New Innovationsは「root C(ルートシー)」の開発を通じて非対面提供・販売ソリューションに関する幅広い知見及び技術を有しており、現在すでに「root C(ルートシー)」の設置に関する問い合わせに加えて、店舗の無人化などOMOソリューションについても複数の企業からの引き合いがあるという。今後も「root C(ルートシー)」の開発に注力すると共に、社会が必要としていることを実現するための技術提供を行っていくという。<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/1e368e17-db2b-4e60-bc16-15de4cb5e219.png" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib"> <h4 class="interview-item-heading">AIカフェロボット「root C(ルートシー)」について</h4>root Cはコーヒー需要を事前に予測して抽出を開始、 ユーザーは移動途中にアプリを開いて注文も可能。root Cの前で待つことなく、上質なコーヒーを受け取ることができるAIカフェロボット。 <h4 class="interview-item-heading">投資家からのコメント</h4>DEEPCORE&nbsp;投資担当　渡邊 拓氏ハード/ソフト両方の圧倒的な研究開発力、創業から積み上げてきた経営力、非対面でのOMOを実現したプロダクトの将来性、全てを高く評価し創業時に続き、追加出資させていただきました。世界の未来を創るスタートアップになることを楽しみにしています。 THE SEED&nbsp;代表　廣澤 太紀氏創業時に続き、当ラウンドでも出資させていただきました。この1年間で進めていた実証実験の効果が出始め、実験店舗のみの運営から本導入開始へ移行する段階での資金調達でした。また、感染症の蔓延が多くの社会課題を顕在化させ、OMO文脈や人手を介さないサービスの社会実装を加速させています。事業が着実と次の段階に進み、更に、大きな社会課題を解決しうるポジションにいる会社だと改めて感じ、当ラウンドでも出資させていただきました。 株式会社New Innovations 代表取締役 中尾 渓人氏のコメント弊社に期待し投資された投資家他の皆様、社会実装の場を提供してくださるデベロッパー各社様、事業会社様には日頃より感謝しております。AIカフェロボット「root C」につきまして、コロナ禍により非対面提供/非対面販売ソリューションの引き合いが強くなっており、確かな手ごたえを感じております。ハードウェアが媒介するビジネスは、企画開発から展開までかなりの時間を要すると思われがちですが、早期に市場投入を行いリーンな開発サイクルを回すことが可能だというのはもはやソフトウェアだけの特権ではない時代が到来しているものと実感しております。また、この度調達資金は累計2億4,000万円となりました。調達した資金を戦略的に投資することにより、ハード/ソフトを統合した体験を創造している弊社の強みであるOMOソリューションを実社会に実装し、より一層豊かな世界を実現できるよう邁進してまいります。 ■実証実験第二弾の検証結果について2020年3月、「root C(ルートシー)」はサービスの提供基盤に関して大幅なアップデートを完了。オフィスビルにおけるオフィスワーカーを中心とした消費行動のデータ取得とユーザー体験の検証を目的とし、三菱地所の協力のもと、新東京ビルにて約10日間の実証実験を行った。実証実験ではハードウェアやソフトウェアのテストに加え、ユーザーからのアンケート調査を実施した。今回の検証結果の一部を公開。 ■10日間の実証実験中のリピート&rarr;約半数のユーザーが２回以上利用し、リピーターを獲得 ■コーヒーの味に関する評価&rarr;利用者の75%からコーヒーの味にポジティブな回答<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/8317aa22-e6a6-4ec2-8b3c-0d46816ba3ce.png" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib"> ■回答の一部・本格的な味だった・美味しい！職場のコーヒーと比べ物にならない・コーヒーはとても美味しかったが、決済手段がクレジットカードしかない点が気になる・今までにないサービスで味も美味しかった。定期的に使えたら面白いなあと思った・コーヒーはコンビニに比べ美味しいが、サイズが若干小さめに感じた ■購入後の飲用場所&rarr;想定飲用シーンである「オフィスのデスクでの飲用」が約70%と高い結果に<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/c4fcb8f4-1479-4a6b-99c2-af2d364ce4c9.png" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib">三菱地所との実証実験のユーザーからのフィードバックを受け、スマートフォンアプリのUI/UXの一新やよりユーザーにあったコーヒーを提供するためのレコメンデーションエンジンの強化、サブスクリプションモデルの実装を含め、注文からコーヒーの受け取りまでのスマートな体験を目指していく。 ＜New Innovationsについて＞New Innovationsは、人が関与しなくても成り立つ業務をロボットが支え、1人1人がより人間らしい生活に時間を充てることができる未来を作ることを目指すIoTベンチャー企業。AIカフェロボット「root C(ルートシー)」の開発をメインに、AIやロボットが仕事を奪うのではなく、多くの働く人々が、より人間らしい生活をおくる未来のために、プロダクトを開発している。 ※関連リンク：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000046923.html">プレスリリース</a><div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px dotted #333333;"><img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/06acafd4-290a-476f-abc7-632485af6250.jpg" style="width: 70px;" class="fr-fic fr-dib" align="left">【eiicon lab編集部】 オープンイノベーションプラットフォームeiicon（エイコン）から生まれたビジネスメディア。SNS（<a href="https://www.facebook.com/Eiiconlab-100693294943423">Facebook</a>/<a href="https://twitter.com/eiiconlab">Twitter</a>/<a href="https://note.com/eiicon">note</a>）でも情報発信中です。</div>

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株式会社New Innovationsは、既存株主からの追加調達と新たに事業会社と個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、1.7億円の資金調達を行った。また、三菱地所株式会社の協力のもと3月に行った実証実験における検証結果を公開した。今回のファイナンスについてNew Innovationsは、AIカフェロボット「root C(ルートシー)」の開発をメインに、人が関与しなくても成り立つ業務をロボットが支え、1人1人がより人間らしい生活に時間を充てられる未来を作ることを目指しプロダクト開発を進めている。「root C(ルートシー)」は過去2回の実証実験で、オフィスビルにおけるオフィスワーカ