東京急行電鉄株式会社
フューチャー・デザイン・ラボ 課長補佐
2004年、東京急行電鉄株式会社に入社。2008年、社内新規事業として不動産・建築業界のマッチングビジネス「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」のコンセプトデザインから現場運営まで携わる。2012年、青山ビジネススクールでアントレプレナーを専攻し、ベンチャーに関する研究を開始。2015年、渋谷を中心としたグローバルなイノベーション拠点を形成することを目標とし、再開発に併せたベンチャーエコシステムを構築するため、東急グループとベンチャーとの事業共創プログラム「東急アクセラレートプログラム(TAP)」を立ち上げ、運営統括を務める。 2019年、テクノロジーの社会実装にフォーカスした「Shibuya Open Innovation Lab(SOIL)」を開設。スタートアップのみならず大企業、VC、メディア、官公庁などのステークホルダーをネットワーキングし、最先端情報の収集と発信を通じて、東急に限らず日本社会・経済のDX・イノベーションを促進する。