
【Industry-up Meetup】イベントやります!!
平成の時代の低成長に加えて人口のインパクトが加わる中でどうやって経済成長を実現していけば良い?産業ってつくれるの?新産業の共創にはどうやって参加したら良いの?新規事業をスケールさせるには?スタートアップと大企業の連携はどうしたら上手くいくの?終身雇用も崩れていく中でビジネスマンは何を目指していくべきか?好きなことを見つけて生きていけと言われても現実的にどうやっていくべきなの?
日本の社会環境に適した形で成長領域にリソースを集約し、新産業を創り上げていくことができないか、という問題意識から『新産業共創スタジオ(Industry-up Studio)』を構想し、スタートしました。色々な場所でオープンに顧客・社会の課題や実現すべき新産業の構造等について意見を交換すると、多くの人が素晴らしいアイデアを持っていて、それをぶつけ合うことでかなり解像度の高い『実現すべき未来』のアイデアを共有することができることは既にわかっていました。必要なのは、その『実現すべき未来』のアイデアを実行に移していくためのプロセスとリソースを集約していく仕組みそのもので、それですら今既にある様々なツールの組み合わせで対応できるものが殆どです。
『Industry-up Meetup - "社会起点"の"リバース"オープンイノベーションで新産業を共創する -』は新産業を共創していくために必要なベースとなる考え方とプロセスについて議論し、新産業を創っていくこと、実現すべき未来をつくっていくことを全ての人にとって身近なもの、自分でも『できる』『やりたい』と思えるようなものにしていきたい、というものです。企業の経営者・役職者、オープンイノベーションの推進者、中小企業、スタートアップ、アクセラレーター、投資家など、多くの皆さんとお話できればと思います。奮ってご参加下さい!!
全ての企業·個人がフレキシブルに協業し、社会起点で産業創造を行い、自信を持って前を向いて進んでいく世界を皆さんと一緒に実現していくことができたら、これに勝る喜びはありません。『日本型』『新産業版』の共創エコシステムを通じて『実現すべき未来』をともに創っていきましょう!!
8月28日 水曜日 18:30- @BASE Q (18:00受付開始)
主催 : SUNDRED株式会社、一般社団法人Japan Innovation Network
・開会挨拶:『リフレーミング:社会起点の新産業構想を実現するには』紺野 登(一般社団法人Japan Innovation Network 代表理事)
・プレゼンテーション①:『新産業創出のOS:イノベーション経営(ISO56002)と求められるスタジオ・モデル』西口 尚宏 (一般社団法人Japan Innovation Network専務理事)
・プレゼンテーション②:『新産業共創スタジオ “日本流”、“新産業版”のエコシステムを生み出す』留目 真伸(SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー)
・パネルディスカッション:『「3つの問い」に答えるために必要なこと -「新産業共創スタジオ」への期待 -「インタープレナー」という働き方』登壇者調整中(近日発表)
・ラップアップ:『“3つの問いに答える”新産業共創への参画方法ご案内』住友 滋:(SUNDRED株式会社 取締役 / パートナー)
・質問会
・懇親会
是非ご参加下さい!!
(申し込みは↓こちらのリンクから)
https://www.industry-up.com/?fbclid=IwAR1VwkZxaFXLMHERPtGxELlLg1hHcNZyDkMXBRNmAYoSzR3FWnvO1LyBFIE

留目真伸SUNDRED株式会社
早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT、日系製造業等において要職を歴任。レノボ・ジャパン株式会社、NECパーソナルコンピュータ株式会社 元代表取締役社長。大企業のマネジメント経験、数々の新規事業の立ち上げ、スタートアップの経営を通じ、個社を超えて全体像を構想し自在に社会に対して価値を創出できる「社会に雇われる経営者(経営者3.0)」が求められていると実感。HIZZLE(ヒズル)にて「経営者の育成」「未来型企業へのトランスフォーメーション支援」に取り組む。株式会社資生堂CSOを経て2019年7月よりSUNDREDの代表に就任し、100個の新産業の共創を目指す「新産業共創スタジオ」を始動。
SUNDRED株式会社
代表取締役 / パートナー